歳を重ねるほど、泣けなくなってくる。
何があったって、何を言われたって、
身体にグッと力を入れて、
時には笑ってごまかして、
倒れないようにやってきたことでしょう。
やらなきゃいけないと思ってきたはず・・。
それが妻であり、母であり、
年齢を重ねた自立した女性であると。。
かく言う私もそうでした。
離婚経験や歳を重ねていくことで、
年齢や見た目に捉われすぎて、
寂しさや焦りもありましたが、
父と亡き母から「受容された」ことで、
欠点が魅力に感じられるようになりました。
楽しく生きやすく過ごす時間が長くなりました。
だから、、
あなたも大丈夫です!!
あなたが味わってきたその経験は、
「土」となり、
美しい大輪の花を咲かすことでしょう。
一度、「受容される"体験"をしてみませんか?」
はじめに、、、
−こんな経験ありませんか?−
1つでも当てはまる方は、
アッシュボーテ ザ・ガーデンへ
お越しください。
きっと、、
お帰りのドアを開けたとき、
「さあ、もうひと華、
咲いてみようかしら」
と、思えるはずだから、、、。
Ⅰ. 自分にダメ出しばかりしていませんか?
年齢と共に、体型が変わったことなんて、自分が一番わかってる。
わかっているから、もう言わないでほしい。
それでも女性として努力しなきゃと小顔ローラーも買って、ジムにも入会、
良いと聞いた水2Lも飲んでみた。
どれも一時的な変化、もしくは調子崩しちゃうものもあったくらい。
結局、何も変わらなかったんだもの、、。
自信なんて持てるはずがない。
自分の身体が嫌い。
世間のキラキラした人たちは別世界の人。
キレイになろうなんて、もう、封印しようと思ってる。
・
・
・
もし、心当たりがあるなら、
もう今日で終わりにしましょう。
あなたは、年齢や見た目に、
捉われすぎてしまっているだけですから。
Ⅱ. “若さ” がなくなったって、どうってことない
確かに、年齢を重ねて"若さ"がなくなると、見た目は変化していきます。
女性としての価値まで見失いそうになる感覚もわかります。
でも、この若さというのは、花で例えると「一年草」のようなもの。
ワンシーズン限りの短い命。
だからこそ、カラフルだったり、花びらが大きかったりと、
華やかで見ごたえのあるのが特徴です。
そして、これは時と共に花の時期を終えていきます。
植物の世界だったら、「植え替え」をするのですが、
人間ではそうはいきません。
でもだからといって、焦る必要は全くありませんよ。
“若さ” のひとつくらいなくなったって、どうってことはないのです。
あなたはそれと引き換えに、もうひとつの「花」を咲かせることになるのですから。。
むしろ、その「花」を咲かせることで、見た目にも良い影響をもたらすくらいです。
Ⅲ. そんな私もいろいろあって・・・。
安心してほしい想いから正解探しへ
申し遅れました、私、アッシュボーテザ・ガーデンのオーナー「高井仁美」と申します。
私は、幼少の頃、ちょっと、とんちんかんな子でして・・・。
それが面白っかたようで、周りの大人たちは、子供の可愛さあまり、よく笑ってその場が和んでいたようです。
でも、その反面、とてもとても心配されたのも事実。。
常に・・"箱入り状態"で育ちました(笑)
「ひとみはこう言ってるけれど本当かしら?」
こんな言葉をよく耳にしたのを今も覚えています。
ですが、唯一、安心してくれる時がありました。
それは、学校の成績表や先生からの言葉、〇〇賞など、【第三者からのお墨付き】がある時です。
私の発言に対して、お墨付き、つまり、「裏付け」がちゃんとしてると、安心してくれたのです。
そして、嬉しそうだった。
誰かに言われたわけではないけれど、
私は、幼心にも、いつの頃からか、
「あ、こうすれば、大好きな家族が喜んでくれるんだ。」
と、身体で覚えていきました。
それから、成長するにつれて、私はいつしか、まわりが認めてくれるような、「正解」を探すようになったのです。
だってイヤだもの、大好きな人たちが、自分のことで心配したり、悲しい顔をするのは、、、。
安心してほしい、、喜んでほしい、、
こんな想いの一心だったと思います。
でも、言い換えると、「失敗する」とか「間違える」ってことに対して、すごく恐怖を持つようになったのです。
大きな挫折となった離婚
そんな私がですよ、
34歳の時、「離婚」を経験するわけです。
当時、これは、一大事です。
でも、もうすでに、ウソがつけない状態まできていました。
「今のままは違う、ここで軌道修正しないと・・」
自分から決めた離婚ではあったものの、肌はボロボロになり、
その時の旦那さんの人生にも影響を与えたわけだし、
30歳過ぎても、父と母には心配をかけ、
周りの人には、大きなご迷惑とご心配をおかけしたことに、
情けないやら、不甲斐ないやら、、
私は何やってんだろ・・・って、自責の念にかられました。
その時、私の目には、自分だけグレーがかっているのに対し、
道行く人たちがみんな幸せそうに見えました。
「いいなぁ、、、」
何度呟いたことか・・。
下した結論は「離婚」でも、そこに至るまでには、周りの人のこと、自分の気持ち、これからのこと、、死ぬほど考えた、、。毎日毎日、、、。
それでやっと出せた答えだったんです。
陰に宿る美への目覚め
もはや、何が正解なのかさえ、わからない渦の中、
「こんな私は、みじめなんだろうか、美しくないのかな、、」
「今後、美しさを求める資格さえ、持てないんだろうか、、」
こんな想いが巡りました。
一生1人で生きていく!!・・
そんな覚悟を格好良く決めきれたら良かったけれど、
経済的にも精神的にも言い切れなかった。
怖さもあった。
でも生きていかなきゃならない、、。
そんな中、自分を保つために、支えるために、糧となると思ったのが、【美】だったんです。
でも、この「美」は外面だけを示すものではありませんでした。
私は、この経験を機に、
「女性の陰に宿る美」に興味を持つようになります。
歳を重ねることで表れる、体型の崩れ、衰えの「背景にあるもの」の美しさにどんどん魅了されていくのです。
それは、酸いも甘いも知った、
1人の大人の女性が、道なき道を一歩一歩進み、
擦り傷をいっぱいつけながら、進んだ先に宿る、
「宝石」のようなものを意味していました。
そして、東洋医学、心理学、ホンネ哲学、そして、つつみヒーリングを学びながら、
「受容」というキーワードに辿り着きます。
「受容」・・・。
(のちほど、別のセクションで出てきます)
そう、これは、紛れもなく、父と母、そして私の家族がやってくれていた本質だったのです。
心配しながらも、根底では、どんな私も、大きな愛でずっと受け止めてくれていた、
信じてくれていた・・・のです。
だから、私は、この「受容」をもって、女性たちの奥に眠る
「本当の魅力や美しさ」に光を当てたい・・そう思っています。
今思うと、両親が、「ひとみ」の名前を「仁美」の字で授けてくれたのは、
「仁」・・・一切のものに対して慈しむ、思いやりの心 を持って、
「美」と関わることが、決まっていたのかも、、、そんなふうにも思うのです。
≪主な経歴≫
・某大手エステ会社にて6年間勤務。現場経験の後、インストラクターとして、エステティシャンの育成に携わり、関東圏3店舗を担当。
・独立後、専門知識を通して、身体と心を学ぶ。
・特性のひとつであるアート(絵と言葉)を融合させ、独自のエステを確立。
・「人が自分の人生の美しさに感動する世界を作る」をミッションに、広告費0円にてサロン経営を継続中。
Ⅳ. 自分へのダメ出しから卒業するには・・・
私、思うのですが、、、
こういうことを世の中で誰も教えてくれないよな、、って。
あなたが自分にダメ出ししてしまうのも、致し方のないことです。
だから、あなたが悪いわけではないので、安心してくださいね。
あなたの「本当の魅力や美しさ」に気づくことが出来れば、
自分にダメ出しをしなくなります。
Ⅴ. 「本当の魅力や美しさ」とは
「本当の魅力や美しさ」とは、
若さとは別のもうひとつの「花」であり、
あなたの生き方の中に咲きます。
誰と出逢い、
誰を抱きしめ、
誰のために動いたのか、、。
どんな言葉を発し、
どんな仕事をして、
どんな感情を持ったのか。
このひとつひとつが栄養となり、
あなたという「花」をさかせるのです。
「若さ」が一年草であるならば、この花は「多年草」。
一年草に比べると、華やかさに欠けるけれど、
大切に育てれば、翌年もまたその翌年も、長きにわたり、
花を咲かせてくれるのです。
植えた花が年々大きく育ち、花数も増えていく多年草。。
歩んだ時の流れを眺めながら、
歓びとして感じられるのが最大の魅力です。
これこそ!!
あなたの「本当の魅力や美しさ」そのもの・・
だと私は思います。
Ⅵ. "花"なんて、、、ほんとにあるの?
とはいえ、「私に"花"なんてない!」と思った方もいらっしゃるでしょう。
それもそのはず、、、。
この「花」というのは、
目に見えなかったり、一見分かりづらい形になっていて、
あなたにとっては、当たり前すぎてみえなくなってしまっているから、
「ない」と思い込んでしまうものだからです。
でも、空気だって、目に見えないけれど、
じゃあ、無いかじゃって言ったら、ちゃんと存在しますよね。
大丈夫!
あなたの中の「花」もちゃんと存在しているんです。
Ⅶ. そのためには「受容」が必要です
あなたという「花」を咲かすには、自分を「受容」することが大切です。
「受容」とは抗わないということ。
背伸びもしなくていいし、低くも見積らない。
等身大の自分を「受け止める」ということです。
なぜなら、受容の心地よさと癒しによって、
「~ねば」「~すべき」という力みが解かれ、
心に余裕が生まれて、
「本当の魅力や美しさ」に気づきやすくなるからです。
Ⅷ.「受容」するには「受容される」ことから
自分を受容するには、、
まず
「受容される”体験”」をすることをおすすめします。
イチゴを食べたことのない人に、
イチゴの味が語れないのと同じように、
「自分を認めよう」「自分を受け入れよう」と、
どんなワークをしても
受容される体験がないと、本当の意味で、
自分を「受容」できないのです。
そんなあなたに心を込めて、
お届けする2つのサービスは
こちらです
ヒーリングエステ
ヒーリングエステでは、
あなたという花が
あなたらしく咲くために、、
エステとヒーリングを合わせた
3つの技を駆使して「受容」していきます。
ヒーリングアート
「あなた」を「お花」に見立てて描いた、
エッセイ付きお花の絵
ヒーリングアートでは、
ご要望に沿って描くのではなく
あくまで、私、高井仁美があなたを「受容」し、
あなたを感じた上で、独自の感性に基づき、
描かせていただきます。
なぜならば、そこにはあなたが気づいていない
「もうひとりのあなた」が存在するからです。
ここまでお読みいただいたあなたへ、
私は心から感謝したい。。
本当にありがとうございます。
今や、情報は、星の数ほど溢れかえる時代。。
そんな中、あなたがここに辿り着いたことは奇跡に近いことだと私は思う。
もしかしたら、
このページはあなたに読まれるのを待っていたのかもしれない。
そんなささやかな奇跡を心に感じながら、
最後に、私からのメッセージを贈らせてください。
ここまでつらつらと綴ってまいりましたが、私が、「受容」に対して、完璧かというと、
全くそうではありません。
私の「受容」の旅は、今も続いています。
45年も生きているわけですから、全てをクリアになんてできるはずもありません。
でもね、思うのですよ。
たとえそれがどんな自分であっても、嫌い!って思う自分でも、見たくない自分であっても、
「今!私が生きている」という紛れもない事実は、あの日あの時の自分が死なずにいてくれたからだと、、。
これからだって苦労はあるでしょうし、歳を重ねる分だけ、いろんな自分と出逢うはず。
そのたびに、ほっとしたり、あきれたり、喜んだり、やっぱり嫌になったりを繰り返すのかもしれない。
それでもわたしは、「受容」を伝えていくと思うのです。
だって、
好きな自分しか受け入れられないって、少し傲慢な気がするもの。。
嫌いな自分も今のあなたの命を支えた大切な存在。。
決して消し去るべきものではないはず。。
確かに私は若くない、あなたもそうかもしれない。
歳を重ねたから失ったものもあるかもしれないけれど、重ねたからこそ手に入れたものもある。
いつだってそうやって、一生懸命生きている。
だからこそ、奥行きのある大人の女性として、
うんと素敵な笑顔で「受容」できたら素敵だなと思うのです。
あなたの心に届く何かがありますように・・・。
2023.12 高井 仁美