「sunrise ~いのち、咲き誇るまで~」

アクリル画/2026
410㎜×318㎜ キャンバス
オーダー品 SOLD OUT
Hitomi Takai

これは「tears〜涙からの招待状〜」を受けて

その先を描いた作品です。

— 泣いたその人が、

   そのあと、どう生きるのか—

その問いをキャンバスに託してみました。

涙は終わりでもないし、ゴールでもない。

泣いたからこそ、

また新しい朝を迎えられる。

涙は、いのちが咲き誇るための水だ。

涙で心を洗い、

命を咲かせ続ける。

下から噴き出すいのちのしぶきは

情熱の血潮で、生命力そのもの。

最期まで"自分らしく"咲き誇っていく。

私はこの2枚を眺めていると、

あらゆる陰陽を思い浮かべます。

青は内側、赤は外側へ。

青は静寂、赤は鼓動。

青は夜、赤は朝。

そして、

青は水、赤は火。

この青と赤の花が示すのは、

対立ではなく、

いのちが生きる"循環"なのかもしれない。

感情の解放から、

生命の肯定へそっと導いてくれるような、、。

そして、この循環には、希望がある。

それは、無理やり前向きになる

希望じゃなくて、

涙をちゃんと

通ってきた人だけが持てる希望が。

 

最後に、、

花はあなたにそっと語りかけるだろう。

「希望ってね、悲しみが消えることではなく、

悲しみを抱えたままでも、また咲けることなのよ」と。。

目次