「優しさにつつまれて」

アクリル画/2025
300㎜ 丸型キャンバス
¥33,000(税込)
Hitomi Takai

この絵は、ただただ"やさしくありたい"という衝動から生まれました。

力を抜いて、ふっと緩むような、

たおやかな世界を描きたかった。

この花を描いているとき、

ふと、亡き母や祖母のことを思い出しました。

いくら"大人"になっても、

いくつ、歳を重ねても

人は誰かの優しさに

そっと心を寄せる時間を

必要としているのだと思った。

寄りかかる、というよりは、

心を静かにふぅっと預けるようなひととき。

――― 思い出したい優しさを思い出す ―――

それは、もしかしたら、優しい世界そのものを、

自分の中にもう一度創り出すことなのかもしれません。

目次